フィーダ
<スクリュフィーダ原理>
スクリュー状のブレードが回転することによりブレード間の粉体を定量的に送り出します。
粉体をホッパーから排出したり短い距離を輸送したりすることに用いられます

生産ラインでの使用方法、搬送量、粉体の特性から最適なフィーダを提案させていただきます。
型式 | 排出能力(L/min) | 備考 |
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SF-S | ~ 0.2 | サンプリング用 |
SF-25 | 0.1 ~ 1 | |
SF-32 | 1 ~ 2 | |
SF-40 | 2 ~ 4 | |
SF-50 | 3 ~ 12 | |
SF-65 | 10 ~ 20 | |
SF-80 | 20 ~ 40 | |
SF-100 | 30 ~ 100 | |
SF-125 | 40 ~ 180 | |
SF-150 | 70 ~ 300 | |
SF-200 | 150 ~ 600 | |
SF-250 | 300 ~ 1000 |
2軸型SF-W | 詰まりやすい粉、流動性の低い粉に対応 |
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防爆型SF-X | 耐圧防爆d2G4 規格のギヤードモータを使用 |